瞬間と永遠.com 自分を探し自分を知るブログ@愛知県豊田市・名古屋市

瞬間と永遠.com 自分を探し自分を知るブログ@愛知県豊田市・名古屋市

ストレングスファインダー資質 勝手に予想【第1回】インターナショナル・クリニック院長アクショーノフ先生編

トレングスファインダーを知っていくと、日常生活の中で「あの人がこんな行動をとったのは、きっとこの資質があるからだぞ。ししし」と1人ほくそ笑んでいます。おそらくですが、そんなことを繰り返していると、34の資質についての理解が深まり、さらには、誰かの強みを見つけてその力をうまく引き出せるようになるんじゃないかと感じています。

そんな中、重要なのは【仮説⇒検証】の流れです。予想するだけでも身に付くものはあるとは思いますが、検証(=評価)のステップがないことにより、正しい知識が身に付かないことにもなりかねません。

と、前置きが長くなりましたが、周囲からの評価を得るため、単なる予想だけでなく1歩コマを進めて、アウトプットしていこうと思います。ということで、こんな企画です。


「ストレングスファインダー資質 勝手に予想【第1回】インターナショナル・クリニック院長アクショーノフ先生編」の続きを読む

仕事という文字のイメージ

もその時の情景はよく覚えている。高校3年生、自転車で学校からの帰り道、卒業間近。「自分が、この先仕事というものをしていくイメージがまったくわかない」と友達に話した。(【意訳】これから先、仕事なんてしたくないんだ、僕は)

時は流れて、僕ももう35。立派に(?)サラリーマンをしている。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。仕事をつくるのが、たぶん、いちばんの仕事だと思うんだ。引用元:ある日の今日のダーリン

僕はこの仕事という文字に、まだネガティブなイメージを抱いてしまうのだ。字面的なものからくるイメージで。つまり、「仕事」という漢字の形状が、「怨」「邪」「屍」「死」「喪」などといった負のイメージを喚起する漢字と同じような印象を受けてしまうということ。

それを克服できて、仕事という文字を見たときにある種の快さを感じることができたら、もっと人生は豊かになっていくのではないかなあ。


下痢におけるピーとシャーの違い。【嫁の持論】

はお腹が弱いわけですが、思えば、記憶は小学生の頃にさかのぼります。小学校3〜4年くらいの時に(当時、小学校のトイレで大便をすることは禁忌とされていた、そんな時代)お腹が痛くなった僕は、大便用トイレで用を済ませ、でも、友達に学校で大便をしたというのが恥ずかしく「ゲー吐いちゃった」とウソをつき、「ゲロはきケイスケ」とあだ名をつけられたのはいい思い出(?)です。

あ、言い忘れましたが下(シモ)の話ですので、食事中の方はご注意くださいませ。


「下痢におけるピーとシャーの違い。【嫁の持論】」の続きを読む

答えを探すなら、まずは自分の中から探しはじめるべき論 月夜のメロディ/曽我部恵一

ーんかうまくいかないとき、どうしたらいいんだろう?って思って。誰かに尋ねてみたり、ネットの大海原で答えを探したりするけれど、もしかしたら、答えは自分の中にしかないのかもしない。

何かを学ぶには、まず真似ることから、とはよくいったものだけど、それは「学ぶ対象が明確であれば」という条件付きなのだと思う。つまり「その人の生き方そのもの」を真似ようと思ってもうまくはいかない。

ストレングスファインダーに触れているとよくわかるのだけれど、なぜなら、人にははこんなにも特徴があってデコボコなんだから(よくある言葉で言うならばオンリーワンなのだから)。自分を知り、自分に合った方法を探す。人の生き方までは真似られないよ。

企業の広告でも、商品の宣伝でも同じなのかも知れない。ネットで成功事例を探す前に、やるべきことがある。

曽我部恵一ならば、こう歌う訳です。

「誰もが誰かになろうとして誰にもなれず いつもの夜に いくつかのため息をつく」(月夜のメロディ)

そして、こんな古い歌。

探しものはなんですか?それより僕と、踊りませんか?

これは案外、真理なのかも知れない。


頭が動き始める文章と頭が止まる文章

頭が動き始める文章と、
頭が止まる文章というのがある。

同様に、
頭が動き始める会話と、
頭が止まる会話というのがある。

「頭が」というのは「思考が」とか「考えが」とかに置き換えることができそうだ。

この2つにどんなちがいがあるのかは、まだわかっていないけれど、
圧倒的に前者のほうがエキサイティングだし楽しい。

そして僕はいつも、心のどこかで、頭が動き出すことばを欲している。

(と、今日の今日のダーリンを読んでいて思いました。)


ストレングスファインダーで34の資質すべての順序を知るメリット(と、その方法)

トレングスファインダーで、34の資質すべての順番を出してみました。出してみて感じたこと、また、まだトップ5までしか知らない方のために、少し書いてみようと思います。

一言でいうと、トップ5までと34すべて知ることは、すごく違うです。


「ストレングスファインダーで34の資質すべての順序を知るメリット(と、その方法)」の続きを読む

名古屋ストレングスファインダー研究会Vol.1 読書会&ワークショップのまとめ

トレングスファインダーに関する自主勉強会「名古屋ストレングスファインダー研究会Vol.1」が開催されました。場所は名古屋駅近くのベースキャンプ名古屋さんにて、ストレングスファインダーに興味がある7名が集まりました。

イベント概要:名古屋ストレングスファインダー研究会Vol.1

この研究会、5ヵ条というのがありまして、そのうちのひとつが「見えるかたちのアウトプットを意識する。」です。せっかく勉強会をやるからには、その場で得たものをシェアしてこの文化を広めたい!という思いからです。ここに当日のまとめをアウトプットしておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。(かなりの長文です)

※自主勉強会ということで、メンバーは素人の集まりです。内容については参考までとお考えください。


「名古屋ストレングスファインダー研究会Vol.1 読書会&ワークショップのまとめ」の続きを読む

抽象化思考力飲み会がしめやかにそして熱くフィーバー柳橋にて行われた。≪記録≫

象化思考力飲み会という謎の飲み会が、名古屋市内某所にて開催された。ここにその記録を残しておくことにする。


「抽象化思考力飲み会がしめやかにそして熱くフィーバー柳橋にて行われた。≪記録≫」の続きを読む

ストレングスファインダープチセミナーin名古屋からの名古屋SF研打ち合わせ

とすると、外界を遮断して自分の世界で考え込んでいる(内省)、セミナーで習ったこと、ディスカッションや打ち上げで話したことの断片が、組み合わさってつながりスパークする(着想)、参加者の資質一覧を見返して、その人の顔を思い浮かべては資質と照らし合わせる(個別化・収集心)、そして(信念)は、帰り道自転車に乗っていて思いついたこの言葉から。

今確信しました。1.人は弱みをあきらめ、受け入れる。2.強みだけを活かして、人の為になる。3.足りない力は、人に頼る。一見、情けない人に見えますか?いいえ、たぶんこれでいいんです。今より少し良い世界になると思うなー。最初のステップは、「え!こんな当たり前のことが強みなの!?」という驚きから。

ストレングスファインダーのセミナーに参加しました。


「ストレングスファインダープチセミナーin名古屋からの名古屋SF研打ち合わせ」の続きを読む

ほんとうのこと、を言うと往々にして怒られる。

「ほんとうのこと、が知りたい。」という人生のコンセプト。

が、徐々に自分の中で大きくなってきている気がする。ことあるごとに反芻して、植物が成長していくようなユックリしたスピードで。


「ほんとうのこと、を言うと往々にして怒られる。」の続きを読む

Webディレクターは現場に赴き、得られる情報量を増やすべき論

「Webディレクターは現場に赴き、得られる情報量を増やすべき論」を提唱してみようと思う。


「Webディレクターは現場に赴き、得られる情報量を増やすべき論」の続きを読む

文章が書けなくなる理由

験的にブログをひとつ書いてみようと思う。テーマは「文章が書けなくなる理由」について。ここのところ、筆が重いというか、どーも文章が書けない、書くときに摩擦が生じてガリガリしているような感覚がぬぐえない。それに対して、一筋の光が射している、のかも知れないから。


「文章が書けなくなる理由」の続きを読む

自主勉強会「名古屋ストレングスファインダー研究会」が立ち上がりました。

本日、僕が企画した「名古屋ストレングスファインダー研究会」という勉強会の第0回が開催されました。

(という記事を書こうとPCの前にいるのだけれど、なぜだかわからないがモヤモヤもやもやして進まないっ。とりあえずサクッとメモ的に書く)


「自主勉強会「名古屋ストレングスファインダー研究会」が立ち上がりました。」の続きを読む

【備忘録】「Webクリエイティブに活きる抽象化思考力」ミズノケイスケ@WCAN2014Autumn

ほんとうのこと、を言っている人。ふたり。

「ほんとうのこと」をキーワードに、先日ひとつブログを書きました。

「ほんとうのこと、が知りたい。」という人生のコンセプト。

その中でこのように書きました。

テレビや本やネットを見ていて、「この人はほんとうのことを言っている」と感じる瞬間がある。それは、自分の言葉を持ち、自分の言葉で語る人。今の社会の常識とは違くても。

ぼくが「この人はほんとうのことを言っているなあ」と感じる人、それが誰なのか?今回、二人の人物を取り上げてみます。


「ほんとうのこと、を言っている人。ふたり。」の続きを読む

「ほんとうのこと、が知りたい。」という人生のコンセプト。

のことを表面的に知っている人は、僕のことがどういる人物に見えるだろう?誠実な人間に見えるだろうか。

とんでもない。僕は嘘つきだ。

それはもう、反省しきりなほどに。と、のっけから嘘つき宣言をしては社会的にアレだろうから、その意味をお伝えしなければなるまい。


「「ほんとうのこと、が知りたい。」という人生のコンセプト。」の続きを読む

人生の無敵状態の作り方。

マークのボックスをどがんと叩くととびだす星。それに触れると、てってってってれってれって♪とあとはご存じの通り。スーパーマリオの「無敵状態」に、現実でもなれたらいいなと思いませんか?



朝イチなのになぜか倦怠感、メンドクサイ対人関係、伝えにくいことを伝えなきゃいけない電話の前、憂鬱だー、お金もないし将来不安だわあ。

「無敵状態」は、そんなのお構いなしにBダッシュ!で突破できる。そうなれたらどんなにいいことか。

現実、そうそう「無敵状態」なんてなれやしませんが、現実的な範囲での「無敵状態」ならあるんじゃないかなと思いましたー。


「人生の無敵状態の作り方。」の続きを読む

考具(著:加藤昌治)を読んで。ツールは成長のための「補助輪」という考え方。

える道具、持ってますか?(セコムしてますか?の口調でどうぞ)

考具。有名な本ですね。広告やクリエイティブの企画に携わる方は読んだことのある方多いと思います。

「考えるための道具」について書かれていますが、「成長するための道具」とも言えるのではないかと感じました。そのことについてちょこっと書いてみます。


「考具(著:加藤昌治)を読んで。ツールは成長のための「補助輪」という考え方。」の続きを読む

死をテーマにした(幼稚な)作文

然ですが、死をテーマにした作文を書こうと、チャレンジしています。

理由としては、ある日の今日のダーリンを読んだから。基本ミーハーなんですねえ。

真顔でじぶんや他人の「死」について語れたら、それは彼が何歳であっても、大人だという気がする。


「死をテーマにした(幼稚な)作文」の続きを読む

え、頭の中には自分がふたり。「奥の人」と「手前の人」って、いますよね?

近考えていることを少し話してみます。

頭の中に、自分は二人いる。というお話です。なんのことだかわかりませんね。

14歳からの哲学」という本を読みました。その本の冒頭部分、「わたしって誰だろう?」という哲学的な問いからはじまります。

「わたしって誰だろう?と考えているあなた。その考えているところをどんどん辿っていった先にあるはずのものが、わたしです」そんな問いです。

これを読んで、「わたしって誰だろう?」と辿っていく不思議な感覚が楽しくて、この遊びを繰りかえしているうちに、あることに気づきました。

それが、「頭の中に、自分は二人いる」です。二人とは「奥の人」と「手前の人」。


「え、頭の中には自分がふたり。「奥の人」と「手前の人」って、いますよね?」の続きを読む

もっと見る »

瞬間と永遠.com 自分を探し自分を知るブログ@愛知県豊田市・名古屋市

RSS 購読
リンク
  • track feed 瞬間と永遠.com

↑PAGE TOP