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分類とコンテンツとカテゴリーとタグと
- 2010-06-02 (水)
- 頭ん中
まず、このブログにはコンテンツと呼べるほど
たいした代物はないのだけど、
と前置きしておいて・・・
カテゴリーやタグといった「分類」と、
人に読んでもらう「コンテンツ」を考えてみる。
カテゴリー is not コンテンツ
このブログの「カテゴリー」は"分類"であってコンテンツではない。
ちなみに、今のカテゴリーは、
- つたえる
- 自分が知っていて伝えたいこと
- 魂がふるえた
- なにかにふれて心が動いたこと
- 頭ん中
- 考えていることを出す
- ログ
- なにかを記録に残す
- 日々
- 今日あったことを書く
- 昔のこと
- 昔あったことを回想して出す
- お知らせ
- このブログに関すること
これは"どんな"姿勢で書くか、"どんな"状況のエントリーを書くか、
というただの分類。
でも、
これに「タグ」として分類してある”なに”について書いているのか、
を掛け合わせるとコンテンツになりそう。
もう一個くらい足りなさそうだけど。
たとえば、
- つたえる × a-blog cms = a-blog cms カスタマイズ
- 魂がふるえた × 映画 = オススメ映画
- つたえる × Web × コピペ用 = コーディングに便利なもの置き場
やっぱりまだ足りない。
コンテンツ = 出し物
糸井さんが言っていた「コンテンツ = 出し物」で考える。
出し物っていうと、
なにかあるぞっていう「ワクワク感」、
見ていて「楽しい」とか「役に立つ」とか。
うーん・・・
あ。そもそも「具」がないってことか。
とにかく今はいろいろ書こう。
そして、考えるほどにドツボにはまってく
カテゴリー分けも。
まあ、いろいろ考えながら経験していくっていうのは
いいことなんじゃないかと。
読み返していたらちょっと発見。
「分類」の目的は、分けて整理すること、
「コンテンツ」の目的には誰かに「読んでもらう」が
含まれるから、目的から考えてもまったくの別もの。
あと、コンテンツには魅力的な「コピー」と
もう一個説得するなにか。
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