Paypalの動画マニュアルを自分で撮ってみて。

今日、「動画マニュアル」ってやつを撮ってみました。PayPal の支払い方法の説明なんですけど、ノートパソコンの前にビデオカメラ置いて、画面操作しながらしゃべるっていう。ちょっと書いておきます。

反省点

ちなみにその動画マニュアルはこちら。(これは恥ずかしいなあー)

ざっくりとした反省点はこの3つ。

• YouTubeにアップするとさらに画質が悪くなるので、画面拡大はしっかりやっておくべき。
• ペイパルが安全ですのくだりで、取引相手に情報が漏れないという具体的な内容を伝えた方がいい。
• 話し始め終わりの文脈を考える。たとえば終わりに「それではいろいろ年賀状のデザインを見てくださいね！」とか言えばよかった。

どんな方法であっても「伝える」ってのは経験やら学習やら試行錯誤やら、いろいろ要りますね。

気づいたこと

画面の粗さについて一個発見がありました。

• 目で見ている
• 動画に撮る
• YouTubeにアップする

この3段階で画面の見えかたがかなり変わりました。だんだん画質が悪くなっていくわけだけですが、たとえば画面拡大すると目で見ている分には粗いけど、動画に撮ってみるときれいに見えるということがありました。なんとなく、プロジェクタも同じでしょうか。

やってみて

いろんな発見があったり、あと単純になかなかおもしろいです。何ごともやってみるものですね。自分の話しかたのクセとかもわかったり。Ustream を聞いていても思うのだけど、だらだらしゃべるのが気になります、ハキハキしゃべらないと。

こないだもブログに書きましたが、情報量の多いメディアでのリフレクションはいろいろ気づくことがありそうですね。

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