瞬間と永遠.com 自分を探し自分を知るブログ@愛知県豊田市・名古屋市 > 頭ん中 > 最近思っている疑問。コピーを書くとき。

最近思っている疑問。コピーを書くとき。

最近思っている疑問。

コピーを書くとき。

例えば、

徹底したカウンセリング
の「徹底した」。

万全のアフターサポート
の「万全の」。

これって必要だろうか?

なんと呼ぶのか、「おおげさに飾る」言葉、
「脚色」する言葉。

実際、自分でも物足りなく感じると、ついつい書いてしまう。

しかし、もし伝えたいものが素晴らしいものであれば
脚色をまったくしなくても伝わるのではないだろうか。

ひとつ仮説。

伝えたいもの、つまり本質の部分が弱いと感じたときに、
無理矢理脚色をして、とり繕おうとしてしまうのではないか。

その「弱い」にも2つあって、
「実際に弱い」と「良さを把握していない」があると思う。

伝えたい内容をよりよく伝えるための「脚色言葉」であれば
使ったほうがいいだろう。


シンプルであれ。

よく聞く合い言葉だ。

アップルのサイトを見てみた。
シンプル。シンプル。

脚色などする必要がないんだろう。
そのまんま、伝えるだけでOKだから。


この「伝える」がまた曲者。
ここのところ、池上彰という人に代表されるように
「わかりやすく伝える」
ことの重要さが注目されている。

この「わかりやすく伝える」。
その伝えるものを熟知していないと、できないことなんだなあ。


--

※この記事を書いた人、ミズノケイスケに興味を持っていただけましたら、リンクツリーをどうぞ。

この記事に関連する記事

コメント

投稿
名前
 
メールアドレス
 
URL
 
タイトル
コメント
パスワード
Cookieに保存

瞬間と永遠.com 自分を探し自分を知るブログ@愛知県豊田市・名古屋市 > 頭ん中 > 最近思っている疑問。コピーを書くとき。

RSS 購読
リンク
  • track feed 瞬間と永遠.com

↑PAGE TOP