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アンティークなロックがかっこいいわけ (Love Is Blue / Jeff Beck)

帰り道、iPod からかっこいい音楽が流れてきたけど
誰の曲かいまいちわかんない。

中身を入れ替えてすぐはいつもこんな感じ。

シャッフルは小さいのはいいんだけど、その辺が不便だ。
まあうちのシャッフルは不具合で「最後に再生された日」が
更新されないというのもあるけども・・・

一曲ずつ聴いて調べていったら、
なるほど Jeff Beck か。
そうだろうなーとは思ったんだよ!

そして2回目の登場ですな。

この不思議なメロディーのBLUES (と書いてうたと読む) を
聴きながらなんで昔のロックはこんなにもかっこいいんだろう、
と考えてた。

で、自分なりの勝手な解釈にたどり着いた。

ロックが生まれたての黎明期、ロックのフォーマットなんて
まだなくて誰もが新しい音楽を自由に生み出せる時代。

録音 (ごまかし) 技術がなく、確かな演奏技術をもった
ミュージシャンがクスリをやって、キラキラした白昼夢を
見ながら生み出した音楽が、カッコよくないわけがないだろう!!
と。

Jeff Beck がクスリをやってこの曲を作ったかとか
全然知らないんだけど、この時代の音楽はそうゆう面が
あったんじゃないだろうか。

Love Is Blue / Jeff Beck / 1971年


YouTube - Jeff Beck - Love Is Blue


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