「夢」「目的」「学び」。グレートジャーニー関野吉晴さんのほぼ日を読んで。

いつものほぼ日で、またワクワクする連載がはじまりました。

本日の第3回で、感じたこと「夢」「目的」「学び」について。

夢

ぼく、自分がやれる可能性があることしか
やろうと思わないから、
いつも「夢」はなくて「目標」だけなんです。
‥‥「夢」って、できないから「夢」なわけで。

「夢」という文字に対する違和感はここにあったのか。
「夢」ってきれいな言葉だけど、はかなさや無責任さも、ある意味内包してる。

いや、先生が小学生に語る「夢を持とう！」ももちろんそうだと思う。
結局、その人がどう受け止めるかによると思うけど、
世間を見渡してみると、確かにそうだなあ。

ぼくの目的は「やること」ですから、
「時間」がかかってもいいんです。

ぼくは、なにかにつけ「早く早く」と思ってしまう。
結果を急ぎたくなるクセがある。

なるほど、目的がないから、早く早くと思ってしまうのか。
とりあえず、目の前のことを片付けたいという欲求だけで。
早くゴールが見たい。
そのゴールは本当に自分が欲しているゴールじゃなくても。

もうさんざんこのブログには書いているけど、何はなくとも人生の目的だ。

誰からでも、何からでも。
生きていると、
学ばせてもらうことばっかりじゃないですか。

これは、もう、意識したもん勝ち。
学んだもん勝ち。

人間、死ぬまで勉強っすよ！

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デザイン事務所ポエジー代表／アイデンティティデザイナー「本当のことが知りたい。」をコンセプトに抽象的な概念の世界を浮遊しつつも、肉体的な感動に神経を研ぎ澄ませる人。尊敬する人→糸井重里、あこがれる人→曽我部恵一、ヒーロー→ジョン・レノン。 →もっとくわしく

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