コンテンツになる。もの

ふと。

Evernoteに書き散らかしただけのテキストはコンテンツになりづらいが、treeで構造化したテキストはコンテンツになる。

ちょっとカタイですね（汗

ここで言う「コンテンツになりやすい」は、「大事にしたいという気持ちを持てるか？」という基準です。感覚的なものですが、treeファイル（Dropboxボックスに一元管理！）のほうが見返すし、トキメキを感じた。（Evernoteのトキメキ化も進行中ですが）

Web界隈でよく言われます。コンテンツが大事だ。コンテンツがよくなければ人は見にこない。ここにコンテンツってありますか？

いつものように、お昼休憩にほぼ日を見ていたら、ブイヨンが可愛くこっちを見上げていました。

ぼくはこれを見て、こう書きました。

よく観察して言葉にするとコンテンツになる　それだけでもコンテンツになるけど、独特の語り口とか、うまい擬音語の表現とか、ちょっと企画してあげるとなおよし

犬をよく観察して、それを愛らしさを感じる言葉でただ書く。それだけでもコンテンツになるんだ！って。（注：糸井さんのこの企画はもっと大それた、多くの人から愛されるコンテンツですが）

ただ書き散らかした文章でなく、構造化してあげるだけでコンテンツとして価値を持つとか。

案外、身近なところにコンテンツはころがってるものかもしれません。

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デザイン事務所ポエジー代表／アイデンティティデザイナー「本当のことが知りたい。」をコンセプトに抽象的な概念の世界を浮遊しつつも、肉体的な感動に神経を研ぎ澄ませる人。尊敬する人→糸井重里、あこがれる人→曽我部恵一、ヒーロー→ジョン・レノン。 →もっとくわしく

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