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医者やコンサルタントにとってのいいお客さんとは、とにかく行動する人。1/2

こ3週間くらい、皮膚科に通っています。右手の小指(なぜかここだけ)がっさがさのゾンビ状態になり、重い腰を上げて皮膚科の門を叩きました。

そこは、市内で評判の皮膚科でお客さんもひっきりなし、駐車場はいつも満杯です。きっと腕の良いお医者さんがおられるのだろうなあ、と思い診察を受けてみると、これがまあ、冷たい対応でして。いわゆる「3分間診療」と言うのでしょうか、症状を見て「はい、これは○○だね、薬塗ってください。あちらで説明しますからね」といったあっさりしたものでした。

帰り道、ちょっとした煩悶。「腕は良いのだから、言われたとおりにすれば治るのだろうけど、それにしてもあの態度はないよな」なんて、いわゆる顧客満足度(笑)は低めだったわけです。

医者とコンサルタント。僕はその肩書きは名乗っていませんが、Webでの情報発信についてクライアントにアドバイスをするというような「コンサルタント」のような仕事もしています。煩悶の核は「結果さえ出せば、過程は、感じ悪くてもいいのか?」ということ。一方では、YESと言えます。医者もコンサルタントも、結果を出すことがすべてであると。しかし、僕個人としては、相手に気持ちよい接客を心がけ、かつ成果を出したいという思いがあります。(書いていて、欲張りだな、と感じていますが。。)

と、こんな皮膚科の先生に文句を言おうと思ったわけではないのですが(汗)、ちょっと方向性がずれてきてしまったので明日続きを書きます。

ちなみに、言われたとおりにしていたら、ゾンビだった小指はすっかり良くなりました。医者やコンサルタントにとってのいいお客さんとは・・?


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