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バスタオルで髪の毛を拭く時、後ろから自分を観察してみた。

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自分のことを、もう一人の自分から眺めて、「なぜ?」と問う。

ずいぶん前のことになってしまった。コミュニケーションデザインWSでスバルの鈴木さんからこの話を聞いた後、実際にやってみたときのこと。

自分を一歩後ろから観察してみる

「自分のことを自分で説明できない」と言うけれど、自分の行動を観察して、仮説→検証を繰り替える習慣がついていれば、自分のことがよりわかるのではないだろうか?

ブログなどで自分の"思っていること"や、"気持ち"を書いていくとブレることがありそう。
自分の"行動を観察"して書くといいのではないか?

髪の毛を拭くときの行動

シャンプーしてバスタオルで頭を拭くとき、頭を前に出して拭いていることに気づいた。

仮説を立ててみる。

  • 頭の後ろが拭きやすいから?
  • 単純に位置が低くなるので拭きやすいから?
  • 髪の毛がそのまま下に落ちていって欲しいから?

それを検証してみる必要がある。

今度は、頭を下げずに拭いてみた。
すると、

  • 身体のバランスがとりにくい
  • バスタオルが落ちていってしまう

という二つの問題があった。

だから、人は頭を拭くときに頭を下げる。

で、わかったこと。
ひとは、なにかをするときに、「無意識に身体のバランスをとろうとしていること」が多い。

うーん、おもしろい。。。

その2日後にまた気づいた。
単に、濡れた前髪がおでこにピタピタあたって気持ち悪いってのも大きい。


アホかと思われる人もいるかもしれませんが、いたって本人はまじめなんですよ。。


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