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才能の源泉を探るため、過去の自分に「3つの質問」をしてみた。【才能が9割】(著:北端康良)

撃!!を受けました。【才能が9割】(著:北端康良)という本に。どう衝撃を受けたかと言うと、(すごくおおざっぱに)「自分は何者かとさんざん探している僕、たった3つの質問でその答えを引き出すことができる」という事実!!

才能の源泉を探るため、過去の自分に「3つの質問」をしてみました。その時の記録です。


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ストレングスファインダー34の強みリストと分類(さあ、才能に目覚めよう)

トレングスファインダーがおもしろくって、マイブームですw なぜかと言えば理由は簡単、僕は「内省」と「個別化」と「収集心」の資質を備えているからなのですね。(もちろんストレングスファインダーの結果より)

ストレングスファインダーを深く理解するため、34の強みをまとめてみました。また、さっと読んで理解できるように「超意訳」にもチャレンジしました。(超意訳=それぞれの強みを簡潔に一言で表したもの)

ざっと読んでいただくと、ストレングスファインダーがどんなものかわかるのではないでしょうか。興味を持った方は、ぜひテストを受けてみてください!


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ストレングスファインダー(さあ、才能に目覚めよう)を実践しての感想・気づき。

のこの頃の最大の関心事は「自分のことをより知る」なのだと思います。(もう一つあるけど、それはヒミツ。。)

ゴホン。そんな僕にうってつけの本、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 」を購入し、まずは3章まで読みすすめ、「ストレングスファインダー」(Web上でできる自分の強みを知るテスト)をやってみたので、ここに感想と気づきを記しておきます。


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「さあ、才能に目覚めよう」自分の居場所がわからないと嘆いているあなたへ。希望の本です。

分の居場所がわからないと嘆いているあなたとは、つまり僕のことです。

ここのところ、少しゆーうつな気持ちに苛まれることがあります。その憂鬱な気持ちの正体は、「自分は何をする人間なんだろう」という、まさに中2な悩みです。

良く言えば、器用貧乏。なにかしらに興味をもっては手をつけ、そこそこうまくいけば気分はいいが、その道のプロフェッショナルと比べた時、自分の力のなさに無力感を感じる。そんなことの繰り返しで、どんどん自分を見失っていくわけです。

そんな時に出会った希望の本。そう、「希望」と呼んでもいいのだと思います。「さあ、才能に目覚めよう」という本。


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虹の戦士とファイナルファンタジー

山耕平さんつながりで、図書館で借りてきて読みました。

北山耕平さんが書く「まえがき」を娘に読み聞かせていたら、だんだん気持ちが入っていくのを感じました。いまの自分にとても響くメッセージでした。



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「頭とハートがつながる」とは? - あなたの中のリーダーへ(著:西水 美恵子)

禅でもしていて、バシッとされるような、読んでいると背筋がピンとなる本です。著者の西水美恵子さんを知ったのは、例によってほぼ日のこの対談で、とても感銘を受けて本も読んでみたくなったのです。

コラム欄の書籍化ということで、短めの文章がいくつか納められている構成で、暇を見つけてはちびちびやり、 心に鞭打たれています。


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「銃・病原菌・鉄」著:ジャレド・ダイアモンドを読んで、5万年前に思いを馳せる。

を読んだので、感想をしたためておこうかと思いまふ。読んだのは「銃・病原菌・鉄」著:ジャレド・ダイアモンド。きっかけは、はっ、このブログの読者であれば、ぼくが本を読むきっかけの8割が、ほぼ日からであることを、もうご存じであるのかもしれない。隠すことでもありませんね、ぼくの文化的なものへの興味は、ここからはじまることが多いのです。今回は、この対談がきっかけであります。


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「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」から学ぶ。

了。(したのは昨日の夜中でしたが)

「マーケティング」についての本です。

あれ、マーケティングとはなんだろう? Wikipediaによれば、

マーケティング(英語:marketing)とは、企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。


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夜と霧 新板(著:ヴィクトール・E・フランクル 池田香代子 訳)を読んで。

読みました。「夜と霧」。

その存在をはじめて知ったのは、柳澤大輔さんの本「アイデアは考えるな」に出ていたから。興味を持つものの、しばし時は流れ、評判の映画「夢売るふたり」の西川美和さん×糸井重里さん対談での再登場で、読みたい度がいっきに加速しました

ちょっとおおげさに書けば、この対談の中で、ある意味「震災で命を救った本」という書かれ方をしていたのですね。あ、この対談すごくおすすめです。

少し引用させていただきます。

収容所でひどい経験をした側にも、悲しい、苦しいだけじゃなくて、優しかったり、勇気を持っていたりと、さまざまな気持ちの人がいたということが上手に書いてあります。

もちろん信じられないほど辛いところも見てるんです。起こっていることはものすごいのに、「どこにいるか分からない家族のことを想像してるときには心が穏やかになる」という文章があったりする。


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ビジネスマンのための「行動観察」入門 著:松波 晴人

HCD系のセミナーで紹介されていたんだったかな?ちょっと覚えがないですが、お知り合いに勧められ読んでみました。

『ビジネスマンのための「行動観察」入門』というタイトルの、およそ堅そうで一見すると面白みのなさそうな本。

ですが、第3章の見出しに「行動観察は科学である」とありますが、個人的に「行動観察はエキサイティングである」と言いたいです。

それくらい読んでいてワクワクしてくる内容なんです。文体もカジュアルで読みやすいというのもよかったです。


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「非属の才能」著:山田 玲司 プチ非属が世界を良い方向に変えると信じたい

ジョン・レノンとか、手塚治虫とか、ブルース・リーとか、桑田佳祐とか、これを書いた著者にしても、そんな見上げたら後ろにひっくり返ってしまいそうな人たちと、自分を並べるつもりは毛頭ございません。

ただ、中学・高校生くらいからずっと感じている妙な感覚、「空気に馴染めない」というか「浮いている」というか、そんな違和感を持っているぼくには「ミニサイズの非属」くらいは持ちあわせているのかもしれません。まあこれも、すべての人がそう感じているのかも知れませんが。


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近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読んで。(明日、第一弾決行!)

「こんまり」こと近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」を読み終えたのはしばらく前のことでした。

満を持して、こんまりさん推奨の片づけ法を明日決行することに!

というのも、「片づけは一気に終わらせる」というのが、こんまり流なのだそうです。


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すんごくオススメしたい本。「人を助けるすんごい仕組み」著:西條剛央

付箋だらけになった本

西條剛央さんの「人を助けるすんごい仕組み」、すんごくおもしろくて、読み終えてから鼻息あらくFacebookに投稿したところ、何人かの方が「読んでみます」と言ってくれました。それがだいたい10日くらい前のこと。で、いまだに「いいね!」してくれる人がいたりで、たくさんの人に読んでもらいたい本なので、もう少しオススメしておこうかと、筆をとった次第です。


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「ブータン、これでいいのだ」著:御手洗瑞子 を読んで。理想の未来をプチ妄想。

「ブータン、これでいいのだ」著:御手洗瑞子さん。読みました。

この頃世間がなにかと「ブータンづいて」ますよね。ブータンと言えば有名な「GNH=国民総幸福量」のあの国。

ただ、著者の御手洗さんが書かれているとおり、その「GNH」という言葉が一人歩きして想像を呼んでいて、実際のブータンはもっと違っているのだそうです。

読んでみて、なるほどなるほど、読みやすい話し言葉で語られているので、楽しく読むことができました。これホント、いろんな人に読んでもらいたい本です。

その中のあるエピソードを読んで、理想の生き方みたいなものが、うっすらと垣間見えた(ような気がする)のでそのことを書いてみます。


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イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」著:安宅和人 の感想。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」著:安宅和人

を読みました。

めちゃいい内容だったのでオススメしておきます。たぶん肉食系向けの本なんだと思います。「おれは別になにも残さなくてもいいよ、毎日楽しければいいじゃん」って人には向いていないかと思います。

本のまとめではなく、主に個人的な感想です。


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困っているひと 著:大野更紗 はたくさんの人に読んで欲しい!

「困っているひと」という本をオススメしたいのだけど、どう書いたらいいのだろう。 ぼくみたいな人間が、がおいそれと書けるような内容ではないような気がしてしまう。でもたくさんの人に読んでもらいたいのでやっぱり紹介します。


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「コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング」の感想。

トライデントの川口先生から偶然お借りしまして読みました。ありがとうございます。 「1時間ですぐ読めちゃうから」とのことでしたが、なんだかんだと最近お気に入りの tree でメモしてたら2〜3時間かかってしまいました。。

マーケティングという、かな〜り奥が深そうな話の入門部分が、わかりやすい物語でさらっと読める、そんな本です。 以前参加した、コミュニケーションデザインWSにもつながる内容でした。


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「IKKO 女の法則」を読んで。人生の風の話と、声のコンプレックスのこと。

こないだ IKKO のステージを見て、やたらテンションがあがった嫁さん、早速何冊か本を買い込んだようです。すすめられたので、一冊読んでみました。ちなみに、我が家では今頃になって「どんだけ〜」が流行ってます。

IKKO 女の法則 ― 幸運を引き寄せるココロとオンナの磨き方

さすがに、メイクや化粧品のくだりは読んでいませんが、男のわたくしが読んでも十分にためになる内容でした。特に興味を引いた「人生の風を嗅ぎ分ける話」 と、「ちょっと思い出した自分の声のコンプレックスのこと」を書いておきます。


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「10人の法則 著:西田文朗」読みました。

お正月休みにさーっと読んで、そのまま寝かせてしまっていた。「10人の法則 著:西田文朗」の感想を書いておきます。これは、もともと嫁さんが買って、勧められて読んだもの。量もほどよくすらすら読めました。

まず前書きを読んで若干の精神的ダメージを受けました。

「あなたが、心から大切に思う人を何人あげられますか?」

実際に目を閉じて考えてみました。

・・・うーん。

なんだか自分が情けなくなってきます。

とにかく、このままじゃダメだと思ったわけです。


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「ユーザビリティーエンジニアリング 著:樽本徹也」を読み終えました。

ユーザビリティーエンジニアリングという本を、ようやく読み終えました。HCDセミナーに参加して、もう少し理解を深めたい、というところで、@suzuki_curry さんからお借りしたものです。いちいちメモをとりながら読んでいたら、1ヶ月もかかってしまったー。

だいたいの内容は、一連のHCDセミナーに出ていたのでわかりやすい内容でした。セミナーで習ったことの復習と、あとは、実際の現場でのくわしい流れや、具体的な進め方、お金などの数字のことなど、スケール感としてつかむことができました。

浅野先生が言っていたことで、「まったく知らないことについての本は読めない」っていうのは、ほんとそうだな、と思いました。ほんと。(本だけに・・・。)


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