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WCAN2013Winter ミズノのLT なーんか抽象的な話。

76枚のスライドを、300秒で。実に、3.9秒に1枚スライドをめくったことになります。本当は、1枚あたり2分はお話したいくらいの内容なのですが、まさにLT(ライトニング!!)で、抽象的な話をさせていただきました。

はい、そうです。WCAN2103冬でライトニングトークを担当しました。(思えば、WCAN2012冬でもLTしていますね^^;)

WCAN | LT参加への葛藤・気づきなど、もろもろ。WCAN2012Winter | つたえる | 瞬間と永遠.com

動画とスライド

あとで振り返ろうと思って動画を撮っていたのでした。(川口先生、どうもありがとうございますm(._.)m)自分の勉強用ではあったのですが、思いのほか評判がよかったのでYouTubeにアップしておきます。

こんなエントリーをみたから、というのもあります。

優れたスライドほど、SlideShareにアップすると意味が汲み取れなくなるジレンマ | なるスラ ブログ

とても共感できます。スライドだけで伝わることは少ないですね。

動画


スライド

※当日、スライドは一部省略しています。上記は完全版です。

伝えたいメッセージは1つ

伝えたいメッセージはこの2枚のスライドに凝縮されます。



「抽象的な思考」はいろいろな分野に応用が利く、そして、それは「時代を超えて使える力」になります。

とても便利で、いいものなんです。でも、人によっては「なんか、めんどくさい話だ」といって、避けようとする人もいます。「抽象的」に向き合ってみてください!

プラスもう1つ

実は、かなり重要だと思いつつも、時間の都合で省略したメッセージがあります。(自分の中でも理解が不十分という話もありますが‥‥)

抽象的と具体的を行き来する


プレゼンでは、「抽象的」「具体的」どちらも大事。と書きましたが、どちらかというと、「抽象的と具体的とを行き来する」と言ったほうがいいのかも知れません。

何かを作っている時、考えているとき、自分の中で、常にミクロとマクロを行き来している感覚があります。そして、今どの階層にいて、アウトプットはどの階層で出すべきか?を意識する。‥‥抽象的でしたね^^;

さいごに

手を挙げるだけで参加できるのがライトニングトークのいいところです。そして、参加したことによって得られるものは大きいです。(抽象的な思考を身につけていれば特に!)ぜひ手を挙げてみてはいかかですか?

あともう一つ、参加者の方へ。感想など書かれたらミズノまでご連絡いただけるとうれしいですm(._.)m


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※この記事を書いた人、ミズノケイスケに興味を持っていただけましたら、リンクツリーをどうぞ。

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