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名古屋ストレングスファインダー研究会Vol.2でのこと。内容・気づき・感想など

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古屋ストレングスファインダー研究会Vol.2のことを書きます。会の様子や、それによるいくつかの気づき、参加者さんの感想などです。

参加者さんの参加目的

参加者は、主催者の僕を含めて4人。会のはじめに、参加の目的を聞いてみました。すると、以下の通り。

  • 勉強したい!ストレングス文化を広めたい!(主催者ミズノ)
  • 自分を変えたかったから
  • 仕事(教育関係)に活かす
  • 生きづらさをなんとかしたい

目的は人それぞれですが「自分を変える」「生きづらさを払拭したい」そんな可能性を、ストレングスファインダーは持っているのだと僕自身感じています(体験談として)。会のコンセプトに「自身の内面を語り」とあるように、自身の内面を本音で語ること、これって成長があるのかもなとも思います。

さてさて。

会の内容

当初、企画していた内容は以下の通り。

  • 前半 読書会&ライトニングトーク
  • 後半 ワークショップ「ストレングスファインダーのCMをつくる」

ではあるのですが、参加者が少なかったことや「CMをつくる」の反応が悪かった(笑)こともあり、その場のノリで会は進行しました(このあたり、個別化が高く公平性が低い僕の資質が影響しているのでしょうか)。ということで、ほぼ、座談会といった感じでありました。4人で4時間半、仕事のこと、人生のこと、みっちり語り合いました。

参加者さんの感想

アンケートから一部抜粋します。

  • 人の行動を決めているのは「資質」であるという考え方(視点)が得られました。(気づき)
  • 今回のような和気あいあいな感じのおしゃべりがいいです。(今後の会のアイデア)
  • 他人を理解する姿勢の出発点にしたいと思って参加しました。(参加のきっかけ)
  • 自分の資質で嫌いだと感じるものは上手く使えていない(気づき)
  • 資質は上手く使えば強みになるし、非生産的に使うと弱みになる(気づき)
  • 自己理解と他者理解のため(参加のきっかけ)

学び(自分メモ)

気づきがいろいろありました。マイメモから少し抜粋します。

  • 本音で語れる人は美しい(そして、話していて楽しい)。
  • できる人のやり方。自分を知っていて、できないことは人に任せる。(仕事論的に)
  • 5つの資質がわかった、次どうしたらいい?をみんな知りたい。(会の運営として)
  • ストレングス文化をもっと広めたい!⇒ねずみ講と間違われないよう気をつけてっ
  • 自分探しとは、新しい自分を見つけるとかじゃなくて、気づいていない自分に気づくこと。

それと「自分を変える」「生きづらさを払拭したい」の答えとして、とりあえず見えてきたことがあります。

前提として、人は変えられない⇒自分が変わるしか状況を良くする道はない。そして、自分を知る&他人を知る。すると、行動が変えられる!(無意識の意識化)

ということかなーと。

おまけ(ストレングスインフォグラフィックのこと)


会のテーマとは少しずれますが、ストレングス基礎コースの時に刺激を受けて、「資質をビジュアル化」することを思いつきました。それが写真の図。上位10の資質で勝ちパターンを可視化する。「ストレングスインフォグラフィック」と名付けました。(ちょっと大げさですが)

ストレングス文化を知らない人に、ぱっと資質を含めた自分を理解してもらえる方法はないかと模索中です。。


名古屋ストレングスファインダー研究会について

【名古屋ストレングスファインダー研究会とは】ストレングスファインダーをきかっけに、ディスカッションやワークショップで自身の内面を共有し、才能についての理解を深め、共に成長を目指すコミュニティ。

イベントページ(開催情報やお申し込みはこちらから)
名古屋ストレングスファインダー研究会 | Doorkeeper
Facebookページ(新着情報や関連情報を発信しています)
名古屋ストレングスファインダー研究会(自主勉強会)

※参加者、運営メンバー随時募集中です。


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