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「デザイン」という言葉をしつこく考えてみる

@shokuto さんの記事を読んで感じたことをちょこっと書いておきます。

情報デザイン、UX、IAの定義についてヒトコト|withComputer

デザインは「何らかの意図に沿って」要素を並び替えたり加工したりすることだと僕は思っています。(中略) 「悲しみを感じてもらいたい」という意図があるデザインは「悲しい体験をつくること」になると思うんですよね。

物語はデザイン?

ブログの中の「何かの意図に沿って」と「組み立てる」と「悲しみもある」と、3つのキーワードを目にしてすぐに思い浮かんだのが、映画とか小説とかのストーリーを組み立てるという作業。歌もそうかな。

伝えたい意図があって、それを伝えるために組み立てていくってのはまさにそれだと思います。勝手に飛躍しちゃってるけど、そんなことに近いのかなっていう印象を持ちました。

なんか違う

しかし、そういった作品をつくる作業をデザインというのは、直感として違和感を感じました。でも、その行程というか、根本にある精神は似てるような気もします。特に商業というか、大衆に受け入れられようとする意思を感じる作品なんかは。

ということで、かなりふわふわしていて、つまり「ようわからん」ということです。

実態がないもの?

そうなってくると、もうデザインという言葉は、使う人と場面によって、どのようにも形を変えるものなんじゃないかと思います。たとえば「ロック」っていう言葉と同じように。

その時その時のデザインがあるので、その場にいる対照となるみんなでちゃんと定義して使いましょう、ということではだめかな。

形がなく、ぐにゃぐにゃと変化していくもの。

答えは風の中にあるってディランも言ってるじゃないか。

自分なりの定義

人によって違うんじゃないか、ということを前提に、自分なりの定義をしてみます。

デザインは、

「ある目的を達成するために、何かを組み立てること」

としてみます。デザインには、「目的」が必要条件になります。

目的?

以前おもしろい記事を読みました。糸井重里さんと池谷裕二さんの脳に関する対談です。

このなかで糸井さんはこんなことを言っていました。

目標とか目的がないと、
監査も検証も修正もできないっていうわけです。
だから、まずは、事業目標とか、経営計画を
見せなさいって言われちゃう時代なんですよ。

かいつまむと、現代の人はいつも「目的」を求められるけど、もっとそうじゃない本能を信じてもいいんじゃないか?というお話だったと思います。

少し飛躍して結論

ここで、また少し飛躍しますが、この常に「目的を持って行動する」というのは、人間にとって若干不自然な動作なんじゃないかと思うんです。現代の人間は、不自然な動作をしなきゃならないという状況がたびたびある。

デザインは、この人間にとっての「不自然な動作」をしやすくするための手助け、と考えるとしっくりきました。

逆に言うと、本能的な動作で完結するものには人為的なデザイン必要ないということで、たとえば、「切り株」が「座ってくれ」と言っているのはすでに自然がそのようにデザインしてくれているから、ということではないでしょうか。


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