人を動かす、仕事。

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僕らは「人を動かす仕事」をしています。と、抽象的に書きました。

広くはデザインや広告。Webディレクターという仕事だけ切り取っても、つくづく「人を動かす仕事」だなあ、と感じます。

サービスという意味でのホームページ、広告という意味でのホームページ。どちらも顧客の「心を動かす」「行動をうながす」ことに心を砕いているわけですから。

さらに、「ディレクター=監督」という意味においては、制作メンバーを動かす。クライアントを動かす、ここにも大きなエネルギーを使います。ただ指示をすればいいというだけでなく、「気持ちよく、熱意をもって」動いてもらえるようにすることは、最終的なクオリティ、ひいては成果を左右します。

ここのところ、「抽象化して捉える」ことに凝っているわけですが、大きく「人を動かすためには？」というシンプルな問いが生まれてきます。

人がなにか行動を起こすって、「きっかけ」があると思うんですが、そこをうまいことくすぐってあげるにはどうしたらいいか。

以前、こんなエントリーを見つけました。

人を動かす18のツボ

人間理解の必要性を感じます。

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デザイン事務所ポエジー代表／アイデンティティデザイナー「本当のことが知りたい。」をコンセプトに抽象的な概念の世界を浮遊しつつも、肉体的な感動に神経を研ぎ澄ませる人。尊敬する人→糸井重里、あこがれる人→曽我部恵一、ヒーロー→ジョン・レノン。 →もっとくわしく

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