「相手を変えず、自分を変える。」とは自分の「行動」を変えること、かと。

お昼食べていたら、気になる記事が流れてきました。武田双雲さんのブログです。

相手を変えず、自分を変える。

心がけていることでもあるし、難しいことでもあるし、悩みの種だったりもして...このことはよく考えます。

元の記事はこちらを…。

• 相手を変えず、自分を変える。｜書道家・武田双雲 公式ブログ『書の力』

相手を変えず、自分を変える。

誰かとの関係を変えたいのだったら、相手を変えるのではなく、自分が変わればよい。ホントその通りだと思います。

相手をコントロールしようとすればするほど関係は悪化する。

思い通りにならないから、さらに強い圧力でコントロールしようとする。それで動く場合もあるだろうけど、本心から自分から動いていることはまずありませんよね。

めんと向かって抵抗すればまだマシで内面で反抗していることが多い。

一番の問題ではないかと思います。表面上にださずに、言われたとおりにしている（フリ）。こういった状況は、マイナスしか生みません。

「自分が変わる」をもう少し掘り下げる

では「自分が変わる」とはどういったことでしょう。

「自分が変わる」というのは、「自分の内面を変える」ということをイメージしやすいと思います。内面を変えれば関係性も変わります。確かに。

でも、自分の内面を変えるのになにをしたらいいのか？いったいどれだけの時間がかかるのか？

自分の「行動」を変える

自分の行動をすこし変えるだけで相手との関係性が変わるんだ。

と双雲さんはおっしゃいます。

「内面を変える」なんて大それたことじゃなくもっと簡単なことからできると。

では、どう行動を変えたらいい？

例えば、話を聞いてあげる。

そして、どこに原因があるかを突き止めて、二人で協力して解決する。

簡単なことではないと思います。

でも、どうしたらいいか、アイデアを出して、まず少しずつ無理のない程度にやってみる。

そうして、少しでもいい方向に動き出したらこっちのもの。

なにもしないのは冷たい

「自分が変わればいい」と言って、相手になにも働きかけないのは、ダメ。

無理矢理力でもって相手を変えようとするのはいけないけど、特に家族、仲間、同僚などの近しい人の場合、そうだからってなにもしないのは冷たい。結局、変わるのは自分からだとしても。

「変わってくれたらいいな。変わってもらえるよう、いつも気にかけてるよ」くらいの気持ちでいるのが、いいのかな。

自分の経験から

とそんなことを言うのも、自分自身、もしかしたら「嫁さんに変えられた」と思っているからかも知れません。

「変えられた」だと人聞き悪いか、「変えてもらった」かなあ。。

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