ほんとうの自由とはどういうことを言うのだろう？

ほんとうの自由とはどういうことを言うのだろう？

いきなり重たいクエスチョンを立ててしまいました。

ある日のツイート。

若干やせたので、ジャンクなものを食べるのが気にならなくなった。自由になるってそうゆうことね。

この日、夕方に小腹がすいてファミマのチーズバーガーを食べたのでした。

自分を縛っているものを（それは自分自身の思い込みであっても）取り払うと、一つ自由になる。

そりゃ自由になりたい。
でも、自由ってなに？って思ってもすぐに答えられない自分がいる。


自由とはなにか？

仕事をするってことは、時には自分のしたくないこともしなければならない。

> ムーミン：ねえ‥‥義務ってなんのこと？
> スナフキン：したくないことをすることさ

したくないこと=義務　とすると、義務は自由でない気がする。

でも、まったく同じことをするにしても、気持ちの持ちようで「したいこと」にもできる。
「したい」と思える気持ちを持つことも、自由につながる。



ある程度のお金があることも自由につながる。
お金がないつらさは選択肢がないつらさだと言う。
選択肢があることは自由であることだ。

けれども、お金があれば自由かといえば、そうではなさそうだ。
選択肢は増える、でも自由とは限らない。



シーナが言っていた、選択肢が少なくなったからこそ、道が見えた。
選択肢が適度の絞りこまれている状態。
なんでもできて、なんでもやってよかったら、なにしたらいいかわからない。

自分の望む道を、自分自身で選択していること=自由　なのかも知れないなあ。



自分の望む道が、自分で見えていないうちは、自由なんてほど遠いってことか。

仕事もしないで、親のすねかじって、昼間っからふらふら。
→自由じゃない

宝くじが当たって、仕事しなくても、なにしてても生きていける。
→自由じゃない

自分の望む道を、自分自身で選択していること=自由

あながち間違っていないかも。

Photo is taken by Intrepidteacher