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新しい洋服ショッピングのUX、「試着のエンターテイメント」とかいかが?
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- 2014-03-27 (木)
- 頭ん中
洋服はわりと好きです。ファッションは、と言ってもいいでしょうか。ええ、好きです。好きなはずです…。(ここんとこGUしか行ってないなあ、あわわ(;_;))
わたくし、ご存じの通り自分探し中です。自分がずっと夢中になってやれることってなんだろう?と、考えることがよくあります。なぜかというと、それが自分を知ることにつながると思っているから。
今日、トイレの中でふと「洋服のウィンドウショッピングならいつまでもやってられるなあ」と思いました。実際にできるかはさておき、想像の中の僕は、永遠あーでもないこーでもないと、試着をして楽しんでいます。
はて、理想の洋服ショッピングってどんなだろ?消費だけをしていた20代の頃に比べ、今は何かを生み出して仕掛けることを覚えました。その1つが、UX的に考え方であります。(UXの詳細は、リンク先を参照のこと)
理想の洋服ショッピング体験とは?
こんな体験。
- 着たい服があること(もちろん)
- ブランドを横断して試着できる
- 価格(買える価格であること)
- 店員が寄ってこない(買わされるんじゃないか?)
- コーディネイト例が見られる(マネキン・写真)
- 写真撮ってもOK!(SNS・知人の評価)
- 自由に好きなだけ試着できる
洋服好きな人、ちょっと想像してみてください。自分の大好きなブランドの服が、そんな感じでやりたい放題だったら…?僕は、コムデギャルソンがこんなだったら、たまらん訳ですが。。
例えば、パルコを想像して、ひとフロアまるまる、店員がいなくて、ブランドを横断して自由に服を選ぶことができたら?どんなに楽しい?
例えば、気兼ねなく試着して、次から次へと写真撮ってTwitterにアップしたら楽しそうじゃない?
そんなことを考えつつ、案外、一番近いのはGUなのかも知れないなあ、と思った。。。
- 着たい服であり(なかなかお洒落なのよ)
- 買える価格であり(お値打ちなんですね)
- 店員さんは寄ってこず
- コーディネイト例あり(きゃりーとか)
- まあ、自由に試着できる
さらに、そんなことを考えていたら…
試着は「遊び」にもなり得る!?
遊べる試着、いわば試着のエンターテイメントというものがあり得るのではないか?という気がしてきました。
さんざん試着し放題の、写真撮り放題のテーマパーク的な。コスプレ欲を満たすような。自撮りにはまってる人が喜ぶような。
コンセプトは「試着のエンターテイメント」。いくつかのブランドが横断的に洋服を提供し、そこでは自由に試着し、写真も撮れる。コスプレ欲を満たすようなおもしろアイテムがおいてあり、非現実を味わうことができる場所。
そんな試着のテーマパークはいかがでしょうか、という妄想ではあるのですが‥‥
ネット上の仮想空間なら?
と思い、調べてみると‥‥あるんだ!
洋服にくわえて、ランドセルに指輪‥‥、あるにはあるけど使用感はいかがなもんでしょ。自分の写真の上に、2次元の写真を重ねただけではピンとこないのでは?とも思ったり。
驚きの体験という意味では、チームラボのチームラボハンガーの方がグッときますね。
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※この記事を書いた人、ミズノケイスケに興味を持っていただけましたら、リンクツリーをどうぞ。
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