初めてきいたのは鼻歌 (ABBA / ダンシング・クイーン)

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今でこそ、いろんなところで聴く誰でも知ってる曲だけど
ぼくが初めて聴いたのは、レコードでもテレビでもラジオでもなく、
妹の鼻歌。

別にとりたててうまいわけでもない妹の鼻歌で、
ちょっとメロディーを聴いただけなのに、
不覚にも瞬間「いいなー」と思ってしまったー。

確か大学1年の時だったか、
妹が中学校のお別れ会か何かで友達とバンドを組む
ってことになって、課題曲が ABBA の「ダンシング・クイーン」と
モーニング娘。のなんだったか、「大嫌い　大好き　あーん」って曲。

なんだかんだで、即興でベースを教えて、
当時使ってた、ウィンドウズの「Singer Song Writer」で
ドラムを打ち込んで、8トラックの MTR でオケを作って。
なんかいろいろやってたなー。
今考えると楽しそう。

そうそう、いろいろ思い出してきた、
いい年こいた大学生が、母親と一緒にお別れ会を見に行ったんだ。
練習3ヶ月とかだったと思うけど、一応弾けてたなー。

そんな ABBA の「ダンシング・クイーン」、
サビのワンフレーズでノックアウト、名曲ですね。

ABBA / ダンシング・クイーン / 1976年

YouTube - キャンディーズダンシング・クイーン
キャンディーズバージョンが出てきた。これもいいですね。

このコメントがすごい↓

この映像でわかることは、かって日本には、
天使が存在したと言う事ですよね。

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デザイン事務所ポエジー代表／アイデンティティデザイナー「本当のことが知りたい。」をコンセプトに抽象的な概念の世界を浮遊しつつも、肉体的な感動に神経を研ぎ澄ませる人。尊敬する人→糸井重里、あこがれる人→曽我部恵一、ヒーロー→ジョン・レノン。 →もっとくわしく

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