夜中に音楽番組で (Bow & Arrow あきれるほどの行方 / TOKYO No.1 SOUL SET)

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はじめて聴いたのがたしかこの曲だから10年も前か、
スペースシャワーTVかなんかで、PVが流れてきて
独特なラップと洗練されたトラックがすぐに気になった。

このとき、19才、
昼間はバイトして、夕方からの学校はほとんどサボって
毎日のようにブックオフでCDを漁って、
夜中までケーブルテレビの音楽番組を見るという
絵に描いたようなだめ人間っぷり。

だめ生活の真っ最中、夜中に偶然出会った甘美な音が
余計に気になったのかもしれない。

確信犯的な胸騒ぎ感が心地いい。

それはそうと、
最近嫁とBIKKEごっこで盛り上がる。
ツイッターに投げたものから引用。

ぼくが君のためにお風呂をいれよう、きみはぼくのためにご飯をつくる・・その点と点を線でつなぐ、それが夫婦と云うものなのだ

きょうのご飯はなんなのか？この白米がぼくの血となり肉となるのか？あきれるほどの食物連鎖なのか・・・

日常会話をBIKKE風にアレンジして、
なんともいえないムズムズした気持ちになろう!

Bow & Arrow あきれるほどの行方 / TOKYO No.1 SOUL SET / 1999年

川辺ヒロシ　石野卓球とのコラボレーションによるスペシャルユニットInK

あー、そうそうそう。

渡辺俊美　妻はタレントのちはる。

そうなんだ。

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デザイン事務所ポエジー代表／アイデンティティデザイナー「本当のことが知りたい。」をコンセプトに抽象的な概念の世界を浮遊しつつも、肉体的な感動に神経を研ぎ澄ませる人。尊敬する人→糸井重里、あこがれる人→曽我部恵一、ヒーロー→ジョン・レノン。 →もっとくわしく

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