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イノベーションカンファレンスの感想など。

分はどうありたいか?

「変える人」

と、そう書きました

昔から、潜在的にそう思っていたのか、最近思うようになったのか、自分でもわかりませんが、先日参加したイノベーションにまつわるカンファレンスでそれを強く実感したのは確かです。

残念ながら、第1部のワークショップには参加できませんでしたが...。

イノベーション。

2部、3部もとても刺激的な内容でした。が、内容はここには書きません。「イノベーション」と聞いてピンとくる人、それがこれからの世の中に必要だと思っている人にとっては、ぼくが伝えられることは少ないでしょう。

逆に、イノベーションを自分ごとと思ってもらうにはどうしたらいいのだろう?そんな人が、もっと増えればいいのにな。

世界を変える。

世界を変える。って言うと大袈裟に聞こえるかも知れません。でも、この話を読んだときもそう思いました。

お笑いのオーディション番組なんかで、司会者が、「次のスターは、君かもしれない!」などと叫んで、テレビのこっち側を指差す場面があります。あれ、ひとつの形式みたいになっちゃってますが、もし、ぼくがもっと若くて、これからお笑い界で活躍したいと思っていたら、指差された瞬間に、身震いするんじゃないかしらん。/「次のスターは君だ」と指差されているのは、ほんとうに「ぼく」「おれ」「わたし」なのだ。その指の先で身震いした人間が、その人なんですよね。じぶんのこととして指先の爪の垢を見たものの勝ち。その感覚を持ってる人が、なにかを変えるのです。(2013年2月8日今日のダーリンより)

なにかを変える人でありたい。

例えば、ぼくが好きなロックスターがしでかしてきたような、でっかいことじゃなくてもいいんです。小さくても、なにかを変える必要があると、常に思っているから。

なんで?ってたまに考えます。なんで変えていきたいんだろうって。

現状に満足出来ないからなんじゃないかって、思ったりもします。常に不満を抱えてる、理想が高い、ネガティブな言い方をしてしまえば、偏屈なひとみたいだけど、そこはそれ、明るい未来を願っているとか、言っておけばいいのです。

確か、どこかで糸井さんは「自分にとって住みやすい世界」にするために、サイトや本を通じて発信をしているんだと、そんなことを言っていた気がするなあ。(ちょっと記憶があやふやですが)

満足で、恵まれていて、毎日楽しくって仕方なくて、いつもあふれる愛を受けとり、与えてる、それだったらその果実をありがたく受けとるだけでいいのだろうけど、少しでも理想に届かないのなら、そこは努力する。あがく。くのやろうって近づいていく。

宇宙のお話。

ここで、とても刺激的な出会いそして、数分間の刺激的な会話がありました。

直後のメモを少し。

  • 宇宙とつながる。
  • 自分と他人の境界は存在しない。
  • ミクロの世界では細かい粒子でしかない。
  • 境界があると思うのは、自分が意識しているからにすぎない。
  • 境界は自分が作っている。
  • 本当はそんなものはない。
  • みんなつながっている。
  • 存在ではない。
  • 現象である。
  • 空間である。
  • 松尾芭蕉である。
  • 禅である。
  • 瞬間ですべて判断する。
  • 準備をすると思い込みになる。
  • 日本を知ること。
  • 歴史を知ることと。
  • 経験を蓄えること。
  • 蓄えがないといつも同じになってしまう。
  • 多くを身体に流せ。
  • 火の鳥を読もう。
  • コスモゾーン。
  • てことは、ジョンの魂はまだ存在していて、ぼくに影響を与え続けている。
  • これってスピリチュアル思考ってことだ。
  • スピリチュアルのほうがハッピーに生きられるんじゃないか。

イノベーションカンファレンスとは関係ない話しになってしまいました。。

今日はこの辺りで。


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