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岡本太郎生誕100年企画展「顔は宇宙だ」名古屋パルコ

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会期ぎりぎりになって、どうしても見たくなってきた。
が、なかなか予定が合わない。
どうにか無理矢理スケジュールにねじ込んだ。

名古屋パルコで開催されている
岡本太郎生誕100年企画展「顔は宇宙だ」
に行ってきた。

『顔は宇宙だ。
　顔は自であり、他であり、全体なのだ。』

入り口ですごい威圧感を放っている太郎氏と対峙してみた。
156cmと意外に小さいが、睨み付けられるとちょっとコワイ。

作品「若い夢」。
笑っているのか、泣いているのか。

ポップでキャッチーで、得体の知れない作品が並ぶ。

写真を撮っていて気づいた。
顔がフレームに入っていないとどうもしっくりこない。
やっぱり顔なのか。

どうやら、自分の好みとして
好きなのとあまりピンとこないのにわかれる。

好き。

『そのど真ん中に眼がある。
　それは宇宙と一体の交流の穴』

モンキーパーク行きたいなあ。

生の鐘はどんな音色か。

ここ。
『芸術は爆発だ。』

ガツンとくる言葉。

『好かれるヤツほどダメになる。』

『やろうとしないから、やれないんだ』

太郎氏からのメッセージ。
闘ってますか？おれ。

ということで、
岡本太郎展ものすごいパワーを発してた。刺激注入ー。

→写真をまとめてFlickrでどうぞ