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現象から変化を知る カンブリア宮殿の「三行堤報」から企業ツイッターのヒント

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今日は美容院に行って髪を切ってきたのですが、そこでトイレに座りながらボーっと考えたことを書いておこうと思います。「お店に対して直接声が届いたら、お店にとってもお客にとってもいいだろうなー」、ということからいろいろ考えました。

「三行堤報」の現場の声を集める話から、「気づきツイッター」、消費者の声を集める「企業ツイッターアカウント」のこと。ちなみに考え途中であまりまとまってません・・・。

「三行堤報」のいいところ

こないだのカンブリア宮殿で、サトーという会社の「三行堤報」というものをやっていました。

時代の大きな変化は高いところから眺めているだけではわからない。小さな「現象」を見ていくことでちょっとした変化をつかむことができる。「現象」というのは「現場で働く人の声」。そこで社員に「三行堤報」というかたちで生の声を聞いている。

というように理解しました。

さっそく社内でも

先日「ありがとうを共有するツイッター」のことを書きましたが、この番組をみてすぐに「気づきツイッター」もはじめました。スタッフが気付いたことをひたすらツイートしていくというものです。まだ体制が整っていないので効果のほどはわかりませんが、いい試みはないかと思っています。

これは、「社内のスタッフ」から「社長やほかのスタッフ」への情報の共有ですが、もし可能ならば、「消費者」から「企業」への声を伝えることがができればすごくいいのではないかと思いました。

ここでもやっぱりツイッター

そこで、どういった方法で?ということになりますが、ここでもやっぱりツイッターではないかと思いました。

トイレの中でこんなことをつぶやいています。

「この店へのご意見・ご感想はハッシュタグ #○○○ をつけてつぶやいてくださいね」って、みんなやったらいいと思う。

店頭の目につく場所にこんな内容のポップをはったらいいと思いました。トイレとか、一息ついて落ち着いて考えられる場所がいいですね。

結局企業アカウント?

後から考えてみれば、別に「@」でもいいですね。そうすると要するに企業アカウントってことになって、もうすでにみんなやっていることですね。結局これからの時代、企業アカウントが必須ということでしょうか。

ここでもうひとつ、「その場」で簡単につぶやけることが大事、だと思いました。自宅に帰ってから「さあ、さっきのお店、店員の態度が悪かったからちょっとつぶやいておくか」とはあんまりならないわけで・・・。その場で簡単につぶやける仕組みってなんだろう。QRコードじゃ弱い気もするけど・・・。

ということで全然まとまっていませんが、そんなことを考えました。

たぶんこれからこんな流れになってくるんじゃないかと思ってますが、まだインフラが整いつつある状態なので、もう少し時間はかかりそうですね。

これを見たかた、ぜひやってみてはいかがですか?


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