時間の感じ方 → 人生の目標 → マインドマップ？

先日メルマガの編集後記に
こんなことを書いた。

早いもので今日から7月。一年の折り返し地点です。
「子供の頃に比べて大人になってくると時間の感じ方が早くなってくる」
っていう話はよく聞きますが、こないだふと
「時間は早く感じるけど時間そのものが短くなった訳じゃないんだな」
と思いました。

年をとると「あっという間」が口癖になってしまいますが、
まだまだ子供の頃と同じように、いろんなことを吸収して
成長できるんだな、と再確認しました。
いつまでたっても遅くない、いろんなことにチャレンジしてみたいです。

10代だったときは、成長を実感でしやすかった。
いや、実際に実感はしていなかったかもしれないけど、
今考えてみれば成長をした感触がわかりやすい。

6年間で、あんなに大きくて重かったランドセルが
小さく軽く感じるほど成長したとか、
英語の「え」の字も知らなかったのに、1年後には
まあ読めてまあ書けるくらいになるとか、
触ったこともなかったギターが、
1年後にはなんとかミスチルを歌いながら弾いてるとか。

子供のころほどの成長体験ってもうできないんじゃないか、
と思ってしまうけどそうではないんだと思う。

結局それは自分が作り出している幻想であって、
「なんか最近時間があっという間」とか、
「もう今年で30かー」とか、
そんなありふれた会話の日常がそうさせてるんじゃないか。と。

感じかたが変わっただけで、
時間そのものは変わっていない。

むしろまだまだ折り返しでもない30才。
運がよければあと40年とか50年とか？
可能性は無限。

でも、問題は目的、生きる目標。
こないだツイッターにこんなことをつぶやいた。

あ、オレみたいな小悩みルミ子はマインドマップをすればいいんだ

マインドマップ試してみるのが
いいんじゃないかと思う。