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Evernoteの使い道が、ようやくバシッっときつつあります。
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- 2012-11-13 (火)
- つたえる
Evernoteの使い道が、ようやくバシッっときつつあります。今までのいいものだなーとは思っていたものの、各地で絶賛されているのを尻目に、じゃっかん半信半疑でした。
おそらく、今までは機能面のよさのみで評価していたのだと思います。(ノートの管理、シームレスさ、検索、あらゆるものを取り込めるetc.)
それが、ここにきて(一番古いノートに「2009/10/15」とあるので、3年!にもなるのか。。)体験という面での良さがようやくわかってきた気がします。
経たから?
「体験という面での良さ」と書きましたが、これらのことが関係しているのだと思います。
- ジェームス・W・ヤング「アイデアの作り方」を読んだから。
- 名村さんのセミナー「Webディレクターとしてのアイデア思考法」で話を聞いたから。
- こんまり先生の「人生がときめく片づけの魔法」を読んだから。
この辺りを経たことによる気づきが大きいはずです。(ヤングを経て〜 名村さんを経て〜 こんまりを経て〜)
「アイデアの作り方」では、細かいアイデアをストックしておくべきということ、名村さんセミナーでは、触れたもの全てを蓄えるということ、こんまり先生からは、ときめきという基準で判断すればいいということを学びました。
これらをふまえて・・・
Evernoteのざっくりとした使い方はこう!
- 気になったWeb上のコンテンツ、日々の生活で気になったもの、ぼんやり考えたことなどなど、自分の琴線にちょっとでも触れたらひたすら投げ入れる。
- それらにラベルを付けていく。(ぼくはタグ機能でやっています)
これをしばらく続けていると(ぼくの場合は3年とか)、自分がどんなことに興味があるのかが見える化されてきます。
それを、後から見返す。お気に入りのスクラップをぱらぱらやるようなものだと思います。(アイデアの作り方の文中では、ホームズのたとえがでてきましたが)
さらに、そのノートひとつひとつを「ときめくか」という基準で見ていき、いらないものは捨てます。
ということを繰り返していくと、あらびっくり、Evernoteの中が自分の好きで興味のあるものが入ったトキメキボックス(なんてネーミングw)になるんですね。(まだまだ進行中ですが。。)
やいやい、そんなの自己満足じゃないか、と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それがアイデアを生む種になるのだと、ヤングさんや名村さんは言っておられました。
「アイデア」をお仕事にされている方、そして自分が見えないとお悩みのアナタ、ぜひお試しあれ。(ぼくが言っても説得力ありませんね。。)
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