おやじの夢「剪定屋とうちゃん」始動。

今月の頭くらいだったでしょうか、父親にチラシを納品してきました。家庭用のプリンタでジーコジーコジーコと刷ったチラシ100枚。

父親が定年してからはじめたいと言っていた「剪定屋」ようやく始動するようです。

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突然夢を語り出した父

過去のSNS見てみると、話が出たのが4月でしたね。

今日は自分の実家でプチ打ち合わせ（←？） この度定年を迎える父親が夢を語りだし、そのお手伝いをいろいろとすることに。 こんな時、誰かの夢を叶える手伝いができるってのは、広告やインターネットの仕事をしてる冥利につきる、って思います。（ちょっと文章意味不明？？） - 2012年04月15日のFacebookへの投稿

あ、思い出しました。初めて話を聞いたのは家族で知多半島の温泉に行った時、温泉の中で構想を聞いたような気がします。

素人おやじの剪定屋

ウチの親父の場合、やりたいやりたいばかりで、具体的にどうしたらいいかとか2の次で、「けいすけ、なんとかならんか？」と基本的には丸投げ状態です。

父親の剪定屋プロジェクトの撮影＆打ち合わせを終えて帰宅。え、6時間とか、そんなになるのか。お疲れ様でした。。 - 2012年7月23日(月)のツイート

とりあえず、話を聞きいていきます。じっくりと、粘り強く。

剪定自体は、若い頃から自宅の庭なんかを触っていたようですが、おそらく素人の域は出ません。あれもものすごい数の木の種類を覚えたり、剪定の時期が悪いと花が咲かなくなってしまったり、いろいろ大変なことがあるようですね。

なので、ない知恵を絞りまして・・・、

「素人おやじが剪定屋はじめます。」

という、なんとも弱気ではありますが、敷居を下げるチラシを企画しました。

「素人のおやじが、勉強しながらやっています。その分お値段は少々お安いです。そこまでご理解いただけたら、ご依頼ください」と。

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最初の段階としては、足で稼ぐ。チラシを地道にポスティングしていくとのことです。需要と共有のマッチングがうまくいけばいいなあ、と思っていますが、どうなることやら。。

それにしても、上にも書きましたが、自分の持ってる力で、オヤジの夢の応援ができるってのはありがたいことだなと思います。

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