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魂がふるえた

みずいろの空舞う雪に感動 (クリボーvol.1)

「クリボー」(クリエイターズスノボ) と称して、名古屋の Web の皆さんとボードに行ってきました in 高鷲スノーパーク。ボードに行くのは 5、6年ぶり (たぶん) くらいで、勝手に自分は滑れるもんだと思ってたけど、まあー、さんざんな結果でした・・。


でも、それなりに楽しかったし、いい体験もできたのでよしとしよう。

こんな。


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「10人の法則 著:西田文朗」読みました。

お正月休みにさーっと読んで、そのまま寝かせてしまっていた。「10人の法則 著:西田文朗」の感想を書いておきます。これは、もともと嫁さんが買って、勧められて読んだもの。量もほどよくすらすら読めました。

まず前書きを読んで若干の精神的ダメージを受けました。

「あなたが、心から大切に思う人を何人あげられますか?」

実際に目を閉じて考えてみました。

・・・うーん。

なんだか自分が情けなくなってきます。

とにかく、このままじゃダメだと思ったわけです。


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MOROHA 聴いた。震えた。

「真夜中の動物園」の1曲目 (今日以来 / 中島みゆき)

ここのところ、中島みゆきの「真夜中の動物園」というアルバムがすごくよくって、しょっちゅう聴いています。アルバム全体に、悲しいイメージのフレーズが耳にとまるのですが、実はそんなことはなくて、みんなが抱える生きづらさ、不器用にしかやれない生き方を「それでいいんだよ」と、やさしく語りかけてくれるような、そんなアルバムです。

できれば全曲語りたいところですが、とりあえず1曲目「今日以来」を少し。


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豊田市美術館で「石上純也-建築のあたらしい大きさ」展を見てきました。

先日、ちょっとした隙間をぬって急ぎ足で行ってきました。豊田市美術館の「石上純也-建築のあたらしい大きさ」展。

「建築」というものについては、ちっとも知らないのですが、それでもいろいろ感じることはありました。


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初あいちトリエンナーレ 愛知県美術館とオアシス21

あいちトリエンナーレ2010。
前々から気になっていたのですが、ようやく行ってきました。

今日は、雨ってこともあり、愛知県美術館とオアシス21のみ。
それでも、お昼すぎに名古屋についてそれから夜まで丸一日、
最後の方は駆け足になるくらいの盛りだくさんぶりでした。

芸術については、まったく語れるほどのものではないので、
アレですが、とにかく作品に込められてるパワーに触れて、
いろんな刺激になり元気になったっていうのが一番です。


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トリエンナーレの光のビーム (spectra) を追いかけてみました。

9月25日、夜の11時頃、ふと思い立って、
トリエンナーレの光のビームを見に行きました。

豊田から出発して、みよしの辺りですでに、
かすかに見えてました。

153号線を光を追いかけながらしばらく走って、
平針のデニーズ辺りで、いったん車を停めました。


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スチャダラパー「WILD FANCY ALLIANCE」の感想。

少し間があいて、熱は少し冷めてしまったー。
でもコイツは書かねばならないっ。

スチャダラパーの1993年のアルバム、
「WILD FANCY ALLIANCE」のことを書いておこう。


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WCAN 2010 Autumn いろいろありすぎて胸がいっぱい。

WCAN 2010 Autumnに参加してきました。本編から懇親会まで、とにかく濃厚で長い一日でした。家に着いたのが夜中の12時半頃、帰ってとりあえずつぶやいたのがこれ。

無事帰りました。いろいろありすぎて胸がいっぱい。 #wcan48

この言葉の通り、ほんとーにいろんなことがありました。


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WCAN:P2010 チョー楽しくてサイコーだったZE!!

来てすぐ撮った。印象的な風景。

WCAN:P2010 に初参加してきました。行く前は行こうかどうしようか迷っていたのですが、終わってみると「行ってよかったー」ってこころから思えます。というかむしろ「行ってみて正解だったZE!!ブラザー!!」ですね。富士山の麓での2日間、いろんな人と出会って、いろんな話をして、だらーとハネをのばして、大自然のパワーを浴びて。いろんな収穫があった旅だったと思います。

ちなみに、さっきからいちいちうざいのは、調子にのってるわけではなくて、お世話になったハートランド朝霧の監督のしゃべり方よりきております。


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正直者と人への興味と愛と『「福」に憑かれた男 著:喜多川泰』の感想。

「福」に憑かれた男 著:喜多川泰

『「福」に憑かれた男』読了〜。
いい本でした。感動しました。

でもこの感動、この気持ちは長くは続かないことを
ぼくは知っています。

「リフレクションは早めが鉄則」by 浅野智
ということで、冷めないうちに書いておきます。


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夏のはじまりあつくて湿っぽいのが降ってきた (サマー・シンフォニー / 曽我部恵一)

曽我部恵一の新曲が突然降ってきた。
梅雨の終わりのこの時期にね。

なんと、フリーダウンロード。
そしてさらに、まさかの展開。

雷も連れて、湿っぽくて、
まさに夏がはじまろうとしているこの時期にぴったりだ。

[ototoy] 特集: 曽我部恵一


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母親からの唐突の「生まれ変わり」論

今日は妹の結婚式とは別に、
もうひとつうれしいことがあった。

というか、うれしいの一言で片付けるには
少々乱暴すぎる不思議な感覚だった。

妹の結婚式が終わって、家族でご飯を食べているとき、
お父ちゃんが、
「妹は失くなったお母さん (おばあちゃん) の
 生まれ変わりだと思う時がある」
と言い出した。


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少年時代の衝撃的な記憶 (ファイト! / 中島みゆき)

いつだったかはあんまり覚えてないけど
すごい衝撃的だった記憶ははっきりと残ってる。

2段ベッドの下の段で、布団の上にあかいろの
カセットデッキが置いてあって、
あ、だから、カセットテープで聴いていたんだ!


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サニーデイ・サービス「本日は晴天なり」感想。


サニーデイ・サービスが再結成されると聞いたとき、正直「まあ曽我部恵一の音楽はサニーデイじゃなくても聴けるし」なんて思ってしまった。
しかしそれはとんだミステイク。
曽我部恵一の歌はソカバンやソロでも聴けるけど、サニーデイ・サービスの曲はサニーデイ・サービスでしか聴けない、ということに改めて気付かされた。

そんなサニーデイサービスの10年ぶりのNEWアルバム「本日は晴天なり」、褒めちぎりたい気持ちをおさえて、熱くならない程度に淡々と感想を書いておこうと思う。

とにかく、またサニーデイ・サービスという音楽に触れられることがほんとうにうれしい。


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「あいちアートの森」知覚の扉2@豊田市喜楽亭にいってきた

あいちアートの森 豊田プロジェクト知覚の扉2
豊田産業文化センター内 喜楽亭にて

なんやかやしていたら最終日になってしまった。
でも行けてよかったとしみじみ思う。

以下、写真と感想を。


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ライブ見てきた 2010年3月7日@ell.SIZE

もう3月なのに寒い雨の日。

友達のバンドのがライブをするっていうので、
久しぶりにライブハウスに行ってきた。
大須のエルサイズ
いつの間にかできていたハコ、行くのははじめて。

感想などを少々。


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映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の感想。銀杏BOYZの峯田君イイ☆

映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」観ました。
ひどい映画なんだけど、なぜか心が震える映画。
そして、下の方も震える…。

(注:女性や下品なことが嫌いな方は観ない方がいいと思います)


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北山耕平「自然のレッスン」の感想。すこし、もう少し前へ。

最近寝る前に「自然のレッスン」してます。

壁一枚へだてて、なにもわけのわからないひとたちと
生活している。これは自然なことだろうか?
北山耕平「自然のレッスン」より

今まで、当たり前に生きて、当たり前と思っていたことが、
実は「自然」ではないことをたくさん含んでいたなんて。


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「ビレバンでソカバン」と革のライダース〜曽我部恵一BANDインストアライブ

この日はすごくいい天気でした。

明日からもう11月だというのに、
9月の上旬くらいなんじゃないかというくらいの
汗ばむ陽気。
そんな天気でしたが、ぼくはこの秋に買った
分厚い革のライダースを着て、嫁と一緒にでかけました。


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