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「あいちアートの森」知覚の扉2@豊田市喜楽亭にいってきた

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あいちアートの森 豊田プロジェクト知覚の扉2
豊田産業文化センター内 喜楽亭にて

なんやかやしていたら最終日になってしまった。
でも行けてよかったとしみじみ思う。

以下、写真と感想を。

しかし、この人たちの想像力の源はなんだろう。
狂気からか、強迫観念からなのか、
はたまた希望をもって創造しているのか…、
ぼくにはようわからんが、すごいパワーだ。

とにかくわけのわからないものを目の前にして、
できることといえば「すごいなーすごいなー」と
ぶつぶつつぶやきながら、繰り返しシャッターを切ることだけ。

なんとも形容しがたい空間が次から次へと現れる。

季節で言うとしたら「夏」。
畳とか日本家屋とかがそう思わせるのか、
こどもの頃、お盆におじいちゃん家にいった記憶がよみがえるのか。
とにかく、ぼんやりふわふわと漂って
とらえどころのない感じは、夏の夢の中そっくりだった。

小さいころにみた夢。
脈絡がまったく無くて、カランとした風景の中を不安なきもちで歩いていると、
現実ではありえない違う場所がきれいに交わっている。
そんなことを思い出させる空間。

なんと偶然にも作者の 銅金裕司 さんに話を聞くことができた。
最終日、しかも閉館間際だからだろうか。
芸術家に直接作品のことを語ってもらえるなんて滅多にないチャンス。

過去、現在、未来、
それぞれの時間軸に全てに自分というものがあって、
その全ての自分が意思をもって存在している。
それを表現した。
というようなことを言っておられらた。

話を聞いていてわかったのが、
なんとなく、それらしく配置しているのではなく、
「それ」が「そこにある」理由がしっかりあるということ。

常日ごろ感じたり、考えたり、
逆に強迫的に考えてしまうこともあるのだろうけど、
そいういったことを表現するために表現をしているんだろう。

芸術のこととかいろいろ、 ぼくにはよくわからねいや。

でも新しい感覚に触れてパワーをもらったことだけは確かだ。

2010年3月14日


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