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「This is it」観た。チームとか、才能とか、方向性のこと。
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- 2011-05-09 (月)
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深夜2時か・・。
GW中に書こうと思っていたのを、書いておこう。
「This is it」を観た。
テレビでちょこっと観たのだけど、全部見たのははじめて。
音や映像、ダンス、アイデア、テクノロジー・・・パフォーマンスの全部がケタ外れで、本編で誰かが言っていたけど確かに頂点。最高のエンターテイメントなんだと思う。まあ、それらについては、素人が語るまでもなく見れば一発でわかるので、ちょっと違う視点で。
マイケルをとりまくチーム
この「This is it」で描かれていたものの中に、このショーを創り上げるチームがあった。関わる全ての人が一流のプロ。同じ目標に向かっていて、謙虚に相手のことを思いながらひとつのショーを作っているのが伝わってきた。
みんながマイケルを尊敬していて、憧れていて、マイケルの世界観を実現しようと努力する。そして出演者はマイケルの期待に応えるだけの力を持っていて、逆にマイケルは出演者の期待に応える存在であり、確かな方向性を示していた。
すごくいい理想的なチームなんじゃないかと思う。って、これも素人が語るまでもないか・・。
漠然と、こんなとは言わないまでも、こんなような良い関係の中で、仕事ができたらなあ・・なんて思う。そのためには、力が必要、努力が必要。わかってる、がんばろう。
それにしても、この映画を見るにつけ、つくづくこのショーがが実現しなくて残念だなと思う。
かまってちゃんとダブる
ちょうど今日、NHKの教育で、神聖かまってちゃんの特集を見た。それもあってか、今日この記事を書いておこうと思った。
かまってちゃんのメンバーの誰だったかが「いい演奏、いい音楽がしたいから、の子のやりたいことをさせてやりた」みたいなことを言っていたと思う。キャラクターがまったく違うから誤解を生みそうだけど、マイケルの場合と同じなんじゃないかな。
ひとつの才能が、どっかの方向を向いて、それを実現させるためのチームができる。組織やチームってそうゆうもんだろう。
同じ方向を向きたいと思える才能を探すか、それがないなら自分が方向を示す羅針盤になるか。そんな大それた・・・できっこないって?
どんなことでも、やってみなきゃわからない、か。
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