君の言葉インフレ


僕の手 君にとっては大きいの?小さいの?
そんな感覚が二人の未来創ってた気がした

君のサンキューもソーリーもみんな飽和してインフレ起こしてる
言ったのは僕 そして泣いていたのも僕だけ 僕だけ…


昨日の雨が作った水溜りに昨日の僕らが映し出されていて
それを見た僕は連続する日々を一度止めたんだ

君のサンキューもソーリーもみんな飽和してインフレ起こしてる
次の同じ季節に何をしているのかなんて考えたこともなかった

また同じ事繰り返す
また僕だけが泣いてる
少しも成長しない機械の心育てたい
自分の痛みわからない
人の痛みがわからない
また同じ事繰り返す
また僕だけが泣いてる