僕&君の歌
例え すぐ傍に居なくても たぶん
この星空の下 君が居る どこかに
それだけでいい 僕は自分を確認できる 自分を感じられる
僕のことを理解してくれる 僕の歌を黙って聴いてくれる
当たり前だと思ってたんだ 僕の為って気付いたんだ
僕の目を優しく見てくれる 僕の心に直接触れてくれる
当たり前だと思ってたんだ 僕の為って気付いたんだ
暗い闇を照らすライトハウス 目の前 光射し 示すよ
か弱い意志 存在を保とうとする そんな僕の支え
君は正しいメロディーを知ってる
ハッピーバースディ トゥ ユー 何が欲しいって
何もいらないから傍に居て 「安心をあげるよ」
素敵な物を見つけたらね 君に見せよう なんてとっておいて
当たり前だと思ってたけど 君の為って気付いたんだ
未来の事言うの好きじゃないけど 明日も明後日もその先も
君と並んで歩いてる 君の為にって思えたんだよ
少し大袈裟かもしれないけど こうして歌っていられるのは
君のおかげなんじゃないかな 君が僕の歌を聴いてくれないと
僕は歌えないんだ
爪を立てる癖嫌いだけど 無ければ少しさみしいもんなんかな
愛してるなんて言わないよ ほんと感謝してるんだよ