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まずは「ちがい」に気づくことから

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きょうのほぼ日の「今日のダーリン」に
琴線に触れることが書いてあった。

いつもどこかにひっかかっていて、
なにかの折には考えていたけど、
なんとなく、そのままになっていたこと。

たぶん、答えはないけど、
考え続けることが大事じゃないかなーと思った。

・「なにがちがうんだろう?」と考えることが、
 とにかく重要なんだと思ってるんです。

 たとえば、家でつくったチャーハンと、
 腕のいい中華の料理人がつくったチャーハンは、
 「なにがちがうんだろう?」
 料理の雑誌や本に、けっこう詳しく書いてあるのに、
 やっぱりちがうものができちゃう。

 (中略)

 「なにがちがうんだろう?」と考えることの前には、
 「なにかがちがう」と気づくことがあります。
 ほんのちょっとした「ちがい」しかなくても、
 その「ちがい」が見逃されていたら、
 「もっとよくなる」ことは無理でしょう。

聴くと自然に体が反応する音楽は、なにが違うんだろう。
きれいだけど退屈な写真と、なぜか惹きつけられる写真は?
隣のおばちゃんがくれた野菜はなんでおいしいんだろう。
なぜその人はこんなにも魅力的なのか。

こうやって考えていれば、いわゆる
「違いがわかる人」になるのかな。
わからないけど・・、
とにかく、そのまんまにしない。

よく、ものをうわべだけをみて、
あーだ、こーだ言ってしまうけど、
せっかくなら、ちゃんとわかった上で、
あーだこーだ言いたいから。

ちょうど「おとなの小論文教室。」にも
「違う女優さん」として、大竹しのぶさんのことが
書いてあったなあ。


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